ごまあざらし

無邪気なまま社会にでて打ちのめされた貧乏女子OLごまあざらし
節約を極め、貧乏女子がFIREを目標にブログ立ち上げました。
節約術共有します。

ごまあざらしをフォローする

初任給を貰った日の絶望&節約を決意した日

プロフィール

はじめまして

新卒から働いて4年目(春で5年目)になるどこでもいるOLです。

現在も普通に働いていますが、少しだけ得意なことがあります。

それは節約なんです。

インターネットで発信する必要もないだろと思いますよね。

はい。その通りです。

ですが、私の仕事仲間で、新卒で入ってきた大事な後輩ちゃん達が、少ないお給料の上でカードローンや生活費をボーナスで補填しているのを横目で見てきました。

新卒時、私も実は同じ状態でしたが、悪戦苦闘し、転がりに転がり、なんとか、黒字になり今では投資と貯金をできる状態になりました。

少しでもこの経験が、毎日を頑張っている人に少しでも役に立てないかと思い、今日からでもできる生活の節約&お得な情報を共有したいと思って趣味ブログを開設しました。

以下はプロフィール代わりに思い出話につきあってください。

思い出話.1 初出社とヤ〇ザ先輩

大学を卒業し会社に入りました。初出社は目をキラキラして、

「出世してここで一番になってやる。あわよくば、期待の新人に・・」

と思いながら、企業の採用パンフレットの写真のような笑顔で、緊張のなかにもウキウキが混じっていました。(完全に社会なめていますね。。)

いろいろな説明が終わり配属先に行ってみると

圧倒的な40-50代の先輩方。

「そこ座って」と案内役の人に言われました。

なんとそこには、50代くらいの熊のように巨漢&坊主&目が充血している&顔に傷がある

風貌は完全にヤ〇ザ(性格はめちゃくちゃ優しい。その後、乗り込んでくる客に対して牽制をする役割があることを知る。)

「よろしくね!」と明るく気さくに言われましたが、

当時の私は、怖すぎて「よろしくお願いします。」としか返せませんでした。

その中で、最初の仕事は、電話取りでした。

仕事はたくさんあるのですが、その中の一つにコールセンターで受けきれない案件を最終的に処理する仕事があります。

そうです。

世の中優しい人ばかりではありません。

コールセンターのお姉さま「お客さまが電話を希望されておりますので転送させていただきます。」

とりあえず出てみるか。。。

私「もしもし、、代わりま・・」

お客さま「どんだけ、待たせるかコオオオオラアアアアアアア!」

    「〇×の件はなんでできないんだよ。てめえ死〇たいんか」

初出社の人間が対処できるはずもなくひたすら暴言を言われました。

その後はヤ〇ザ先輩に対応してもらいました。(トイレで大泣きしました、、、)

私の上司は残念ながらこういうお客さまがいても知らんぷり&来たばかりで仕事がわからない私に三時間近くお説教しました。

そこからは、なんやかんやで上司に怒られながら周りに助けてもらいながら、仕事を覚える日々を送りました。

思い出話.2給料日の絶望

迎えた初給料日。頑張った~あれ買おうと想像を膨らませていました。

わくわくして給料表を開けました。

そこには、

税金が差っ引かれて。

手取り173,000

ん???

どこから見ても173,000円でした。

まてよ。家賃が65,000円・・食費や水道光熱費、スマホ、ネット、サブスク、その他雑費、飲み代、奨学金とか

払ったら赤字じゃない!?

また、就職で引っ越したばかりで机も段ボール。

家具もたいしてない状態でしたので当時は、かなり厳しかったのを覚えています。

生きていく最低限厳しくない!?と絶望しました。

貯金なんて大してない1年目、その後半年近くが続きました。

幸いボーナスが出る会社でしたので、そこで補填をする形で暮らしていました。

もともと、社交的な性格ではないので友達は少ないのですが、好きなものにお金は使ってしまい、どんぶり勘定でお金がたまるはずもなく、、本当にお金がない状態でした。

仕事もきつい、お金もなくてきつい、時間もなくてきつい。

私、このまま同じ毎日を暮らして死ぬの!?

そう思い、家計の見直しをすることを決意しました。

具体的な節約術は記事を適宜更新をしようと思います。

ですが、正直大したことはしていません。

誰でもできる簡単な方法です。(なんなら今日からできます。)

ですが、塵積って山となる方法ですので、みなさんが私と同じ思いをしているひとがいるなら

お役に立てたらと思います。

次回に続く


コメント

タイトルとURLをコピーしました